2017年9月20日水曜日

問題とその対策 衰退国家に備えた五年後への展望

問題とその対策

移住・住み替えなどを活用した人口施策
豊能町がニュータウンとして発展してきた当時は税収の増大の恩恵で
インフラを隅々まで充実できました。
これからは、日本自体が衰退途上国となっていくためその余波を被って
既存インフラへの補修もできなくなっていくでしょう。
このような状況では人口密集地のインフラを優先し、居住区自体をコンパクトにしなければなりません。
問題としては、人口減少区に住み続けたいと言う人やその人の資産をどう保証するか?
財産権の問題となってしまいますし、新たにどこに住居を構えどのような仕事につくか?
拡大よりも縮小の方が難しい時代です。

子供支援
幼児の育児を支援し、小学校を支援し、住居を支援します!
しかしその後は?問題は仕事が都心部にしかありません事です。
育った人たちは皆、都心に出て行ってしまい
そこで職住接近の町としてタワーマンションに住みます。
豊能町は都心部に近い町だと立候補者は訴えますが、タワーマンションは都心にあります。

少子高齢化
せめて私が生まれた頃に真剣に対策しておくべきだった。
もはや問題は出生率ではなく、出生できる女性の数
豊能町の出生率は全国でもワースト3位
当選したとしてもこの傾向を変えられるでしょうか?
町議会議員で解決できるほど簡単な問題は一つもありそうにないですが


私はポストバブル世代です。
バブル期はもうやってこない事を知っています。
日本は衰退途上国です、どんなに政治屋が甘い言葉を囁こうが
ダメなものはダメなんでしょう?
1位である必要はあるんでしょうか?2位じゃダメなんですか?
ところで技術力が2位になった日本に価値があると思いますか?誰とは言いませんが


豊能町の方はお気軽に言葉を残してください

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