これを投資で実現しようとすると年率4%のかなり利幅の良い投資案件でも5000万円の金融資産が必要となります。
今の年金制度はうまくいけば少額で多額の利息が得られる非常に優秀な制度です。
年金退職者の資金を将来の労働世帯からの払い込みでカバーする制度になっており
この制度は現状では最善であり、なくすことなどできません
(無くなったりでもしたら、高齢者世代を子世代が自力で支えることなんて不可能ですからね)
なので若い人が望むのは年金なんて無くしてしまえではなく
年金の負担を今の若い人にとってなるべく軽くしてほしいことなんですよ。
そのためにはどうするか?
まずはご高齢な方の支払い自体を減らす、これは個人の采配ですけど
要するに年金が安くても健康的で文化的な暮らしができる体制を整えてほしい。
この点に関しては日本は非常に優れた制度が多数揃っています
ですが医療体制は?
日本の医療費はOECD加盟国から見ても安い方です
病院経営が苦しいのは薬の値段、高度化する医療機器の為と言われています
結局のところ、病院の合理化・自動化による経費削減が必要とされていますが
そのような初期投資をいかにサポートするか?
祖父が癌で死去し祖母も癌で苦しんだので、私自身も真剣に興味を持ちました
などなど、これからの日本の医療に国会がどう対処していくか?
http://www.cas.go.jp/jp/houan/193.html
日本の医療は着実に対処されつつあります
豊田真由子議員「病院に入院」
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